ミシンの健康診断
・布の裏側に上糸がループ状(糸がぐちゃぐちゃ)に出てしまっている場合、上糸が締まっていない可能性があります。“押さえを上げて”再度、糸を掛けなおしてください。
・上糸調子が“「0」”になってませんか? 上糸調子のダイヤル番号はおおよそ3~5で合うはずです。ご確認ください。
・”押さえを上げたまま”縫ってませんか? 必ず縫う前には押えを下げてください。
・針が曲ってるか、取付け方が間違っている場合があります。“新しい針に交換して”正しく取り付けてください。
※針の微妙な曲がりやキズは目では確認できない場合があります。必ず“新しい針に交換して”調子を確かめて。
・垂直釜の場合は、”釜の油不足”の可能性もありますので、釜全体に油を差してください。
・天秤から糸が外れてませんか? “押えを上げて“天秤に注意しながらを糸を掛けなおしてください。
・糸がからまっている場合は、きれいに取り除いてください。
・上糸調子が強すぎてませんか? 糸調子ダイヤルは“通常3~5”で合うはずです。ご確認ください。
・布地に合った針を使用していますか? 一般的な厚みの生地であれば11番(普通地)か14番(中厚地)の“新しい針に交換して、再度縫ってみてください。
・古い糸を使用していませんか? 天然繊維の糸(綿糸や絹糸など)には寿命があります。“新しい糸交換して“再度縫ってみてください。
・布と針のバランス{9番(薄地)11番(普通地)14番(中厚地)16番(厚地)}が合ってるかをご確認ください。
また取扱い説明書をご覧になり“縫い模様と押え記号が合致してるか“確認してみてください。
・針が曲ってるか、取付け方が間違っている場合があります。“新しい針に交換して“正しく取り付けてください。
※針の微妙な曲がりやキズは目では確認できない場合があります。必ず“新しい針に交換して“みてください。
・上糸調子が強すぎてませんか? 上糸調子ダイヤルは“通常3~5“で合うはずです。
また上糸が天秤、糸案内以外のところにからみついていないかもご確認ください。
・縫い模様に対して“押え記号が合致してるか“ご確認ください。
・布の裏側に上糸がループ状に出てしまっている場合、上糸が締まっていません。“押えを上げて“糸を掛けなおしてください。
・上糸調子が“「0」“になってませんか?上糸調子のダイヤル番号はおおよそ3~5で合うはずです。ご確認ください。
・ボビンの入れ方が間違ってませんか? 糸が左巻きになるようにボビンをセットし糸を切り溝へ通し、左へひっぱります。
※ボビンは各メーカー規定の専用ボビンをお使いください。
・縫い目(針目)の調節が“「0」“にはなってませんか? 2mm~3mmが通常です。ご確認ください。
・送り歯が下がってませんか? 送り歯のアップダウン機能のあるミシンはご確認ください。
・ミシン内部に糸くずなどが溜まっていませんか? “糸くずを綺麗に掃除して“お使いください。
・油切れになっていませんか? 釜中心に油を差してください。
・電源スイッチは入っていますか? ご確認ください。
・糸巻軸が、“下糸巻き状態“(右側)になっていませんか?
・押えが上がったままではありませんか?
・コントローラーが取り付けられていませんか?
※上記で問題解決しない場合はお気軽にご相談ください。
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